採用にあたって
当社の特徴

当社は昭和43年の創業より農業農村整備に必要な事業計画の策定や費用対効果の算定、農村地域の整備構想の検討及び農地や農業用施設等の測量・調査設計業務を扱う土木設計コンサルタントとして北海道の農業農村づくりに貢献しています。
これからも、地域とともに農業農村の未来を考えて行きます。

当社の仕事

皆さまが技術職として採用された場合は、技術部の計画部門または設計部門に配属されます。
計画部門は、農業農村整備事業をどのように実施していくか計画を樹立する部門となり、主に整備構想の検討や事業計画の策定、効果算定等に関する業務を行います。
設計部門は、農業農村整備事業の測量調査設計を実施する部門となり、主に農地の区画整理や土層改良、農業用用排水施設等の整備に必要となる測量・調査・設計等に関する業務を行います。

キャリア形成にむけて

技術職で採用されると、初任者研修や技術研修を受けつつ、業務の中で先輩職員に指示を受けながら仕事を覚えて行くことになりますが、技術者としてそのキャリアを続けるためには、様々な資格の取得が必要となります。
当社では、本人の意欲を大切に、資格取得に向けた研修を行うとともに資格取得に必要な費用の支援も行っています。
なお、初任者の技術研修においては、特に農業土木の基礎の基礎から研修を行うことや、実務上で遭遇する問題等についての研修を行うなど、初任者のレベルに応じた研修を実施しています。



当社が求める人物像
農業農村に対する興味や探究心を持ち、人とのコミュニケーションを大切にする人

私たちの仕事は、農業農村整備という分野を専門に扱うコンサルタントですが、地域では様々な農業が展開されており、気象条件、地形や土壌条件など様々な要因を考慮し、地域のニーズや課題に対応することが求められます。必要となる専門知識や経験を効率よく吸収するには、常に探究心を持ち前向きに取り組む意欲が大切です。また、仕事を進めるうえでは、発注者をはじめ地域の農業者や関係機関などの方々の理解と協力が必要となるため、相手との信頼を築くことが仕事の基本になると考えています。そのためには、コミュニケーション能力も重要となります。


チームワークを大切にして誠実に仕事を進める人

私たちの仕事では、業務ごとにプロジェクトチームを立ち上げ、各メンバーが協力、連携しチームワークを発揮して仕事を行うことが基本となります。プロジェクトを円滑に進めるためには、チームワークを活かすための協調性と自分が担う役割は手を抜かず誠実に行う姿勢が大切です。


積極性やチャレンジ精神を持つ人

主たる技術者になるためには、専門知識や経験、必要な資格の取得はもとより、地域のニーズを把握し的確な提案を行うなど総合力が求められます。また、昨今のIT技術の進展に対応することも必要となってきており、当社では、新しい技術の導入を積極的に進めることとしております。技術者として成長し続けるためには、自ら目標を持ち新たな物事や困難にも積極的に取り組むチャレンジ精神が必要です。





福利厚生
ノー残業デー

毎月第2・4水曜日はノー残業デーとし定時退社することで、プライベートの時間を確保しリフレッシュに繋げています。

年次有給休暇

1日、半日、1時間の取得単位を設けており、必要に応じて柔軟に有給休暇を取得できます。
また、プラスワン休暇として、連休に有給休暇を組み合わせて連続休暇を取得することを推奨し、有給休暇の取得促進を図っています。

特別休暇

忌引休暇、結婚休暇、配偶者の出産休暇、法要休暇、生理休暇、子の看護休暇、介護休暇など、年次有給休暇とは別に特別休暇を設けています。

育児・介護休業等

育児休業は、子どもが1歳(最大2歳に達するまで延長可)になるまで、育児のために休業することができます。
介護休業は、家族(配偶者、父母、子、祖父母、兄弟姉妹、孫)が要介護状態にある際に、一定期間休業することができます。
育児・介護休業のほか、仕事と育児・介護の両立支援のため、短時間勤務、時間外勤務の制限、所定外勤務の免除などの制度を設けています。

各種福利厚生

慶弔見舞金制度、厚生貸付金制度、住宅建設資金利子補給制度、資格取得報奨金制度などを設けています。

教育研修

資格取得、技術力向上、専門知識の習得等の支援として、社内研修・勉強会や社外講習会への参加を実施しています。


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