ごあいさつ

緑豊かな大地、
北海道の農業農村の持続的な発展に貢献してまいります。

当社は、北海道の農地開発技術等の向上のため昭和43年に発足した北海道農業土木技術指導協同組合を前身とし、 平成15年に株式会社 北海道農業建設コンサルタントとして組織変更し、現在まで一貫して北海道の農業農村を支える業務を担って参りました。
この間、グローバル化の進展、農家戸数の減少や高齢化の進行、自然災害の頻発などにより、北海道の農業農村を取り巻く情勢は大きく変化しておりますが、北海道は食料自給率が200%を超え、日本の「食」を支え続けています。

そうした中、当社は、全道各地の農業者の方々、関係機関等とともに農業土木に関する数多くの業務に携わり、新たな地域農業の確立に向けての農業農村整備事業の計画、測量、調査、設計の業務を通じ、半世紀以上の実績と信頼を培って参りました。

当社の社訓である「心と技術を磨く」とは、地域の方々と真摯に向き合い、これまで培ってきた経験、技術を磨き続けることであり、今後とも北海道の農業農村整備を担う専門コンサルタントとして、ニーズに応じた適切なアドバイス、的確な技術の提供により、我が国最大の食料供給地域である北海道の農業農村の持続的な発展に貢献していく所存でございます。
これまで賜りましたご支援ご厚情に厚くお礼申し上げますとともに、なお一層のご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
 

株式会社 北海道農業建設コンサルタント
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